【サウンド】Cubaseが他のDAWソフトより優れていると思う理由5選!

新年明けましておめでとうございます!

おかげさまで、今年もたくさんの音を作っていく年になりそうです。

そんなこんなで、ブログには日々制作を行っていて思ったことや気づいたことも、

日記と併用して書いていこうと思います。(もちろん過去記事を見て復習できるようにも…)

ではさっそく本題に入っていきたいと思います!!


「Cubase」が他のDAWソフトより優れていると思う理由5選!

タイトルにて書いた通り、DAWソフト「Cubase」についての記事です!

普段、職場や家での作業では「Cubase」を愛用して作業を行っております。

(ちなみにVerは、職場:Ver8.5 転職してPro9.5になりました 家:Ver8.0)

他にも「Logic」や「ProTools」なども使用していましたが、それらを差し置いて「Cubase」を使用する理由を独断と偏見で書き連ねていこうと思います!

●フォルダートラック

もうこれは便利すぎますね…楽曲制作を行う際に同じパートのトラック数が増えたり、

ループ素材を貼付けた時の管理がものすごく楽になりますね!

複数の音素材を組み合わせて効果音制作を行う場合にも、一つのフォルダートラックに格納してしまいます!

理由は納品時にWAV書き出しを行うときがだからです(笑)

…仕事の話はまた別の記事でじっくりとぶっちゃけまくります!!

●グループトラック

これも便利です!楽曲や効果音でもミックス作業ってあるじゃないですか?

トラックが増えると全部管理しきれないので、一旦パート分けをした後に

それぞれのアウトプットをグループトラックにしてまとめてしまいます!

20とかあるトラック数もこれで一桁に減らしたりしてスッキリです!

グループごとにエフェクトをインサートしてミックス前の音作りを

行ったり、ミックス前のミックスをしたり…

●インプレスレンダリング

これは効果音制作時によく使う機能ですね。ソフトシンセを使用して制作を行う場合って

MIDI打ち込みになっちゃうのですが、それだと波形編集ができなくなってしまいます。

なので一度書き出しを行うのですが…

毎回バウンスするのがめんどくさい(笑)

ですが、この機能を使うと一瞬で書き出してくれるので作業効率がかなりアップします!

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●Audio編集機能

インプレスレンダリングの後に編集作業をしていくのが、最近の王道の流れです(笑)

まぁこれはどんなDAWにでもついているのですが、「Cubase」の場合はピッチシフトを行う場合等の

エンベローブが非常に書きやすいです!音を再生している途中で段々と音程を上昇させたりするときに

プレビューしながら編集します。細かい設定も行えるのがありがたいです!

●付属のソフトシンセ

これは個人の好みにもよると思いますが、付属音源がかなりいいと思います!

特にお気に入りなのが「PadShop」「Groove Agent」です。

「PadShop」はその名の通り、シンセパッドの音色に特化している音源なのですが…

空間の広がりやオケとの混ざりがとてもイイ!!

豊富なプリセットも魅力的ですね!

「Groove Agent」はドラム音源として使用するよりも、音素材をアサインしてサンプラーとして

使用する事が多いですね。オリジナルのパーカッションキットを組み立てて

プリセットとして登録したりしています。


以上が個人的に気に入っている部分の解説です!

今後は、画像とか挿入しながら更に詳しく解説していければと思います!

音楽制作を行っていくと必ず誰しも思うところが、

「このやり方であってるのかな?」とか「他の人はどういうやり方をしてるのかな?」だと思います。

自分自身がそうでしたので…

音楽が好きな人との情報共有という意味でも、このブログを通して色々と

書き留めていきたいと思います。

「もっと他にこんな事が知りたい!」や「この記事よかったぜ!(笑)」とかの

コメントがあれば、気軽にしていただけるとありがたいです!

それではまた、次回の更新まで…

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