最近、色々な制作を一人で行ってしまう人が増えてきましたね~
恐ろしい限りです…
ということで、今回はゲームエンジン「Unity」の紹介といきます!
・「Unity」とは?
ゲーム好きな方なら一度は「自分でゲームを作ってみたい」と思う人がいるかもしれません。RPGツクールよりも自由度の高い制作…でも難しいプログラミングを覚えないといけない…そんな不安を取り除いてくれるのがUnityです!
Unityでは、制作で使用するリソースはアセットストアという機能を使えば結構拾ってくることができます。
実際、私は未経験の状態からUnityの勉強を初め、3ヶ月でスマホゲームを制作、各種ストアでリリースを行うことができました!
Unityでは、2D,3Dゲームを様々なプラットフォームに向けて制作することができます。
この記事では、出来る限り細かいところまで説明をして、右も左もわからない人でも理解できるようにレクチャーを行っていこうと思います。
①Unityのインストール準備
まずは下記のURL先へアクセスし、一番右上の人の影になっているアイコンからまずはUnityIDの作成(会員登録)を行いましょう!
Unityを使用する際はアカウントでのログインが必須になります!
②ライセンス確認
それでは、下記のURLからインストーラーのダウンロードを行いましょう!
ここで、Unityには3パターンのライセンスがあることがわかります。
下記で説明を行いますが個人開発の方、このブログを見ている方の多くは「Personal」になると思います!
[Personal] 価格:無料 個人制作の人や学生向けのプランです。ゲーム起動時のスプラッシュに必ずUnityの ロゴが表示されますが、それ以外はほとんどPro版と同じ機能が使えます。 条件として、年間の総売上が$100,000未満の人が対象てす。
[Plus] 価格:月額4,200円 年間の総売上が$100,000~$200,000の人は こちらのプランになります。こっちではスプラッシュ表示を変更ことができます。
[Pro] 価格:月額15,000円 年間の総売上が$200,000以上の人や、法人の方はこちらが対象になります。 Unityに搭載されている全機能を制限なしで使用することができます。
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③インストーラーを起動する
ここでは、「Personalを試す」からインストーラーをダウンロードします。
利用規約への同意(ボックスへチェック)を行い、各OSごとのインストーラーをダウンロードします!
インストーラーを起動し、「License Agreement」に同意します。
すると、下記の画面になると思いますが、ここでは各プラットフォームに対応する為のコンポーネントを選択します。
基本的には下記のものにチェックが入っていれば問題ありませんが、WebGL(ブラウザで動作するゲーム)を制作しようと思っている方は
そちらもチェックしておきましょう!
Nextを押すとインストール先のフォルダを聞かれますので、任意の場所を選択してインストールを開始しましょう!
以上で、インストール編は終了です!
次回は、実際にUnityを使いながら、どんな機能があるのか触れていこうと思います!
それではまた!
© Unity Technologies Japan/UCL
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